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January 30, 2007

恩師の死に寄せて

大学時代の研究室の教授が亡くなられたとの話を今日聞きました。先生は私の卒業(修士課程修了)と同時に退官されたので、70歳ちょっとでしょうか。早すぎる死に驚きを禁じ得ません。

最後にお会いしたのは、3年前のちょうど今頃。実は、アメリカへの留学先(研究室)を紹介してくれたのは先生でした。「この先生はすごくいい人だから、絶対ここに行った方がいいよ」と力強く言ってくれたことを思い出します。

そして事実、いい先生に恵まれてアメリカでの2年間をとても有意義に過ごすことが出来ました。

日本に戻ってきてからはすっかりドタバタしてしまい、先生にご挨拶に行く機会を失ってはや一年ちょっと。まさかこういった結末を迎えようとは夢にも思っていませんでした。

忙しい先生でしたので、普段は学生と接する時間がほとんどなかったのですが、週例会ではみんなにすごく的確なアドバイスをされていたのを思い出します。私が言うのもおこがましいのですが、あそこまで的確に物事の本質を捉えられる人は他にはいないと思います。

そして何より印象的なのは、そのアドバイスが「常にポジティブ」であったということです。いつもニコニコしながら学生の報告を聞き、たとえそれが行き詰まっているような内容であっても否定的なことは言わず、「でもこの結果は面白いね。そこをもうちょっと調べてみたら?」といったコメントを残されました。道に迷って困っている学生にとってその言葉がどれだけ有り難いものか、研究を生業にされている方ならよくお分かりになるかと思います。

学生時代を含めて、私の研究生活はもう14年が終わろうとしています。そして、私の研究人生を支えている最も大きな財産は、実は先生から教えてもらった、「研究者は常に前向きであれ」という姿勢なのです。

そして、今後もその姿勢を持ち続けることは、私が出来る先生へのせめてもの恩返しだと思っています。

先生、留学から帰ってきてからご挨拶に行けず申し訳ありません。
今まで本当にありがとうございました。

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January 29, 2007

"Blue Moon"とは?

 もう大丈夫! (´∀`)b

足の方はほぼ完治。仕事に支障が出なくてよかったよかった・・・ということで今日は打合せとか実験とか工場への出張とかをパタパタと済ませました。

0701291 以下、本日知った事実。
"Blue Moon"というJazzのスタンダード曲があります。曲自身はもちろん、"Blue Moon"という響き自身もすごく好きで、昔ダビスタにハマってた頃はよく自分の馬に「ブルームーン」なんて名前をつけてたものです(笑)。

"Blue Moon"と聞くと、何となく「幻想的な夜」というイメージですが、英語で"Blue Moon"と言うと、「ひと月のうちに2度目に現れた満月」のことを指すんだそうな。こういうことはかなり稀なので、そこから転じて「滅多にないこと」という意味になって、以下のような慣用句として使われているようです。

 Such a chance comes once in a blue moon.
 「そんなチャンスは滅多に訪れるもんじゃない」

んで、そういったことを辞書で調べていて、「そういえば、『月が満ちる』とか、『月が欠ける』って何て言うんだろう?」と更に気になったので、ついでに調査しました(笑)。

 wane:[動] (月が)欠ける、(光、力などが)弱くなる
 wax:[動] (月が)満ちる、(人が)次第に・・・になる

ふーん、って感じですね(笑)。

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January 28, 2007

本日のヒット:コーンマフィンミックス

足の方はだいぶ良くなりました。今日は軽く散歩とかしてみたのですが、自分のペースで歩けばまあ何とか、って感じです。フェイタスさんは相変わらずいい仕事っぷり(笑)。

0701281

んでいきなりですが、本日のヒット。

JIFFYのコーンマフィンミックスです。コーンマフィンって、アメリカにいるときはレストランでしか食したことがなかったのですが(Cracker Barrelではよく食べたなあ)、そんなに美味だとは思ってなかったのですね。ただ、今日食べたのはかなりのモノで、もうすっかりファンになりました(焼きたて、っていうのも大きな要因かも)。

奥さんが輸入食料品店で見つけたそうなので、また買っておいてね、とさっそくリクエスト。我ながら、こういう仕事は早いなあ(笑)。

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January 27, 2007

とっても「祐徳」な話(笑)

昨日の捻挫がまだ完治しないのもあって、今日は一日家に籠もっておりました。奥さんと息子はいつもの英語保持教室に出かけたので、その帰りに湿布薬を購入してきてもらったのですが、

 フェイタス、なかなかやるな。 ( ̄ロ ̄lll)

高橋克典さんのCMでおなじみのヤツですね。痛みもそこそこ取ってくれるし、何より無臭ってのがいい感じ。おかげでだいぶ楽になりましたですよ。さすがは我が地元の久光製薬・・・と思ってそのパッケージを見ていたら、

 製造販売元:祐徳薬品工業

 メチャ地元の会社じゃん!ヽ(゚∀゚)ノ
 (高校時代、祐徳薬品の横を通って学校に通ってました)

何か意味もなくテンションが上がった私っておかしいでしょうか?
(おかしくはないけど、多少気味が悪いと思います)

0701271オマケの話。我が地元には祐徳稲荷という神社があります(祐徳薬品の名前の由来と思われる)。「日本三大稲荷の一つ」ということを地元民は誇っておりますが、調べてみたところ、

 どれが三大稲荷という定説はない

ことが判明しました(笑)。確かに、京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷はほぼレギュラーメンバーなのですが、3番手については諸説あるようなのですね。

ちょっと悲しいけど、でもまあとっても佐賀県らしいエピソードなので、個人的には微笑ましいと思う今日この頃。

何かまたしてもローカルな話ですみません(笑)。

そんなこんなで時間だけはあったので、「六人の超音波科学者」(森博嗣著、講談社文庫)を読了した上、録画していた「ノッティングヒルの恋人」(Notting Hill:先日NHK衛星第2で放送)も鑑賞。どちらも、とってもオーソドックスでありながら、それでいて余韻が残る作品でありました。

さて、明日は外出できるくらい足がよくなってるといいな。

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January 26, 2007

PB&Jに残された謎(笑)

 足を捻挫しますた。 ヽ(´▽`;)

いやあ、言うのも恥ずかしいのですが、昼休みに食堂に向かっている途中でちょっと滑って足を挫いてしまったです。昼間はまだ歩ける程度だったのですが(ここで無理をしたのが運のツキ?)、夜家に帰る頃にはなかなかしんどい状態になっておりました。ずっと冷やしたりしていたので、とりあえず今はジッとしている分には大丈夫。

それにしても、これしきで捻挫するとは情けないコトよ(笑)。

んでいきなり話は変わって。

0701261アメリカには、"PB&J"(Peanuts Butter & Jelly:ジェリーはいわゆるジャムのこと)という超定番のサンドイッチがあります。その名の通り、ピーナッツバターとジャムをパンに塗っただけのモノですね(笑)。アメリカに長期滞在する人は普通1度は必ず食べるような、それくらいポピュラーなメニューです。

ところが私、アメリカ滞在中にPB&Jサンドイッチを一度も食べなかった非常に珍しい人なのです。というのも、「その組み合わせって美味いんか?」と思って意図的に避けていたのですね。まあ、ある意味健全な感覚と言えるのかもしれませんが(笑)。

ところが、日本に帰ってみると、隣の芝生は青いと言うか、そういうモノが妙に美味しそうに思えるようになってきたのですね。「機会があったら食べてみたいなあ・・・」と、何となく心の中にモヤモヤと思っていたのですが、実は今日、その夢が実現したのです!(いや、そんな大層なコトじゃない(笑))

息子がなぜかリクエストしていたみたいで、今日の朝食はPB&Jのサンドイッチだったのです。いよいよPB&Jと一期一会の邂逅を果たした私(いや、だからそんな大層なコトじゃないって(笑))、ワクワクしながら口に運んでみたのですが、

 ・・・思ったよりフツー Σ( ̄ロ ̄lll)

もっとインパクトがあるのかと思いきや、ピーナッツバターとジャムを塗ったパンの味がするだけでした。「なんじゃ、この組み合わせ!」と言うほどミスマッチでもないし、かといって「素晴らしい組み合わせ!」と言うほどのモノでもないし・・・当たり前なんだけど、何か激しく肩すかしをくらった気分であります。

妄想はふくらませすぎるとよくないことよ、ということを学んだ金曜日の朝。
私はまた一つ大人になれたでしょうか?(笑)

・・・そして新たに残された謎。

息子に、「アメリカの幼稚園ではよくPB&Jのサンドイッチを食べてたの?」と聞いてみたのですが、それに対する回答。

 今日初めて食べた。 ヽ(*´∀`*)

じゃあ、何でPB&Jの存在を知っている!?
世の中にはやっぱり謎が多いなあ(笑)。

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January 25, 2007

愛知まで出張でありました

本日は愛知県にある工場まで出張して、開発品の量産に向けた技術打合せ。いよいよ間近に迫ってきたといった感じで、開発者としては期待半分・心配半分であります。上手くいくように出来る限りの準備を進めようと思った次第。

んで、終了後は製造の方との親睦会。まあ、いわゆる飲み会ですね(笑)。カニが1人に一杯あったり、ふぐ鍋が出たりするなど、予想以上の豪華な料理でありました。と言いつつ、飲んだり話したりするのに一生懸命で、あんまり食べれなかったのがちょっと残念。

そんなこんなで、日付が変わる頃に自宅に到着しました。

0701251そうそう、名古屋から戻ってくる新幹線が、妙にシャープな顔立ちでおなじみの500系だったのですね。普段乗るのは右写真のようなカモノハシ700系か、ハコフグのような顔をした300系で、500系に乗るのはメチャメチャ久しぶりだったんですが、

 座席が狭い・・・ ( ̄ロ ̄lll)

500系って、空気抵抗を抑えるため妙にスリムな胴体をしているんですよね。最高速度が速い分、座席幅とか若干小さいけど我慢してね、ってコトだと思うんですが、感覚的には500系でも700系でもそんなに大きく所要時間が変わるという気がしないんですが(笑)。

500系の明日はどっちだ?(別名:大きなお世話)

そして、新幹線の車両種を簡単に言える自分が妙に微笑ましい。(別名:電車バカ息子を持った必然)

とりあえず、次回から新幹線を予約する際は、何系かまで調べてからにしようっと(笑)。

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January 24, 2007

「へぇ~」な英語表現

はい、今日も会議(報告会)三昧の一日でしたよ。んで夜は、明日の会議(工場で行われる生産対策会議)の資料作成などなど。

さて、今日は「へぇ~」と思った英語表現についてご紹介。

1. "Sunday clothes"、"birthday suits" (74へぇ)

"Sunday clothes"と言うと、いわゆる「晴れ着」とか「よそ行きの服」という意味ですね。昔、アメリカの庶民は「日曜日に教会に行くとき」が一番いい服を着ていたということに由来するそうです。"Sunday best"という表現もあるそうな。

んじゃあ、"birthday suit"と言えば「誕生日に着るスーツ(いい服)」という意味?

・・・いえいえ、これは「素肌」とか「素っ裸」という意味なのです。要は、「生まれたときに着ていた服」ということなんですね。なかなか面白い表現であります。

2. "What's your sign?" (87へぇ)

こちら、某TV番組で出てきて知った表現です。当たり前ですが、"sign"の意味を正確に捉えられないと答えられない質問ですね。もちろんこの場合の"sign"は「標識」とか「信号」とか「兆候」といった意味ではなく、実は"zodiac sign":「黄道十二宮」を指しているのですね。

 "What's your sign?" "Capricorn."
  「何座ですか?」 「山羊座です」

また一つ勉強になったことだ(笑)。

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January 23, 2007

ふぁらふぁふぁ~~~♪

私の持っている携帯は、某日立社製です(某の意味がない!)。
そのため、「世界・ふしぎ発見!」のオープニングテーマ曲が着メロとして本体に登録されています(番組スポンサーを務めているためと思われる)。
ついつい興味本位で、その着メロを選択していたわけですが・・・

先日の会議中。議論が行き詰まって妙に重い雰囲気になっているその時、静寂を打ち破るような大音量で、

 「ふぁらふぁふぁ~~~♪」

という妙にリズミカルな音楽が。場に似合わぬ脳天気さに、一瞬何の音だか分からなかったんですが、

 はっ! Σ( ̄ロ ̄lll)

とその音の原因に気付く私。逃げるように部屋を出て電話を受けたのでした。そう、うっかり携帯をマナーモードにしておくのを忘れていたのですね。

電話が終わってふと我に返る私。あまりの恥ずかしさに、会議の部屋に戻る足取りが重かったのなんの。

冷や汗をかきながら部屋に戻ってみると、さっきまで停滞していた会議の雰囲気が妙に和やかになっていて、結果的にはよかった模様(笑)。

まあ、よかったよかった、というお話でした。

んで、この事例から得られた教訓

1. 会議の時はマナーモードに。
2. というか、もともと興味本位でうかつなことをするのは止めよう。
3. ちゅーか、何で「世界・ふしぎ発見!」のテーマ曲を着メロ登録すんねん!
4. でも、「世界・ふしぎ発見!」のテーマ曲は意外に多くの人が知ってるなあ。
5. 実は、会議に出ていた人はスーパーひとし君を思い出したに違いない。
6. 「黒柳さんの正解率は何であんなに高いんだろう?」
7. 「って言うか、ぼっしゅーと、って何やねん!」

8. 何よりも、これが作り話でないところが嬉しいような悲しいような。ヽ(゚∀゚;)

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January 22, 2007

ベーグル、そしてアメリカパン

今週も何だかんだで会議が目白押し。担当者としては、開発したモノが一歩一歩前に進んでいくのは嬉しい限りなのですが、デスクワークだけだと勘が鈍ってしまいそう。そういう意味でも、やっぱり私は生涯現役でいたいと思う今日この頃(要は、人の出した結果に文句を言うだけの人にはなりたくない、ってコトですね)。

んでもって、今日はパンの話題など。

留学中のblogにも書いたような気もしますが、アメリカで売っているパン(特にスーパーで売っている食パンのようなモノ)って不味いものが多いのですね。「おかしいな、アメリカってパンが主食では・・・」と不思議になったことを思い出します(笑)。

0701221そんな中で、「確かに本場だな」と思ったのはベーグル(Bagel)です。渡米前に日本で食べた時はさほど強い印象を受けなかったのですが、アメリカで食べた時は「美味い!」と思いましたもんね(事実、朝食や昼食はよくベーグルサンドの店でいただきました)。

0701222んで今思うに、それってベーグルの味そのものが美味しいといった効果以上に、スプレッドやはさむ具の豊富さが大きかったのかも。定番のクリームチーズスプレッドにしても、ストロベリーやらレーズンやらいろんな味がありましたし、はさむ具も肉(ハムとかターキーとか)やオムレツ、BLT(ベーコン・レタス・トマト)など、思い出すとキリがないほど。この辺が本場の底力なんでしょうね。

あと、もう一つ大きいのは値段かも。店にもよりますが、1個50セント程度ですからね(日本だとその倍くらいはするのかな?)。

あー、今週末どこかベーグルサンドの店に行こうかな(笑)。

0701223とかまあ、そんなことを書いていて思い出したこと。私の地元に「アメリカパン」という大胆な名前(笑)のパン屋さんがあります。そこの有力商品「ダイヤミルク」と「ココアバターロール」がすごく好きなんで、帰省したときには必ず購入していたのですが、最近すっかり見かけなくなったのですね。何か、

 心にポッカリと穴が空いたよう ヽ(゚∀゚;)

です。って、ホントはそこまで大層なことではないんですけどね(笑)。

というか、あまりにローカルですみません。ヽ(´∀`;)

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January 21, 2007

日本とアメリカの子供向けアクティビティ

今日もとってもゆっくりとした日曜日でありました。寒い時期は室内でのんびり過ごすのが一番!何とも言えない幸せを運んでくれますね(あなたは何歳ですか(笑))。

0701211そんな中、PCのHDDにたまったデジカメ写真の整理なんかをしていたのですが、大部分の時間は「アメリカ滞在中の写真を見ていろいろと懐かしむ」という行為に費やされてしまいました。大掃除の時とかによく引っかかるトラップですね(笑)。

帰国後、「もっといろんなところに旅行に行きたかったなあ」とか、「もっといろんなイベントを楽しみたかったなあ」とか時々思っていたのですが、あらためて見返してみると、「十分すぎるほど楽しんでるじゃないか!」と思いっきり突っ込まれそうなくらい写真がウゾウゾと出てきました。人間、楽しいことは結構忘れてしまうんですね(笑)。

ということで、やっぱりChampaign歳時記およびアメリカ旅行記はきちんとまとめないといけないなあ、と思った次第。時間を見つけてボチボチ進めたいと思います。

んでもって、ついでに「冬の時期って向こうで何してたんだっけ?」とか思いながら見ていたのですが、やっぱりと言うか、その時期は室内のアクティビティを楽しんでいる写真しかないんですよね。まあ、最高温度が氷点下っていうのが当たり前だったので、当然のことなんですけど(笑)。

0701212そんな中で、結構写真が残っているのが「マクドナルドのすべり台」だったりします。アメリカのマクドナルドって、子供向けゾーンが設けてあって、そこにこんな感じの立派なすべり台が設置してある店が多いんですよね(Champaign-Urbanaを思い出すと、すべり台がある店が3つ、ない店が2つでした、確か)。店によって微妙に細かい作りが違うので、行く店をローテーションで選んでいたのを思い出します。

そう思うと、日本では子連れで楽しめる室内のアクティビティって結構少ない気がします。幼稚園や学校なんかに加えて、こういう一期一会的な場所で子供達は他の子とのつきあい方や思いやりを学んでいくと思うので、そういった社交的な場所が各地域にもっともっとあってもいいのかな、なんて個人的には思うんですけどね。まあ、土地の広さとか、いろいろな問題があるので単純には言い切れないところですけど・・・

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January 20, 2007

デッド・ゾーン/モチが粘る!(笑)

天気はイマイチながら、仕事も落ち着いているし、散髪も済ませたしで、気分的にはなかなかさわやかな土曜日。いつものごとく、子供の英語教室に行って、昼食を食べて、フラフラと横浜駅近辺を散策しました。本当はもうちょっと遠出しようかとも思ったんですが、雪が降ってもおかしくない感じだったので、今日は適当なところで引き上げたのです。

ということで、今日は(も、だな(笑))録りためていた番組を適当にいろいろと見ておりました。中でもちょっとハマったのが、「デッド・ゾーン」"The Dead Zone"というアメリカのドラマ。交通事故ですべてを無くした代わりに、サイキック(予知)能力を手に入れた一人の青年を中心にしたサスペンスドラマです。まだ1st seasonの第3話を見ている段階なんですが、今後が楽しみ

んでもって、本日大笑いしたこと。

京都競馬場の第9R(若駒S)で、「モチ」という名前の馬が勝ちました。「オレハマッテルゼ」「オジャマシマス」などの珍名馬でおなじみの馬主、小田切有一さんの馬ですから、名前それ自身だけでは大笑いするほどのことではないんですが、レースの実況を聞いていたらその名前に秘めた意図が分かって大笑いしたのですね。

 「直線に入った!内でモチが粘る!モチが粘る!」

いやあ、アナウンサーもよく笑わないで実況できるもんだ(笑)。

んで冷静になると、今回は逃げて勝ったんですが、差して勝った場合についてもきちんと考慮してあるんですね。

 「直線に入った!大外からモチが伸びる!モチが伸びる!」

いやもう、何をか言わんや(笑)。

そしてさらに、作り話のような話ですが、その次の10R(河原町特別)を勝ったのは「コレデイイノダ」という馬でしたとさ。どっとはらい。
※ちなみに、この馬の馬主さんは小田切さんではありません。

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January 19, 2007

佐賀県立宇宙科学館とイワナ(笑)

ここ2日ほど、原稿書きで時間を取られまくりです。
(ということで、昨日は更新できずすみません)

・・・って、別に執筆業に走ろうとしているわけではありません(笑)。某学会の学会誌にウチの会社の紹介記事を書いているだけです。というのも、その学会誌の編集委員を今やっているので、ノルマのように記事作成の順番が回ってくるのですね。

なもので、仕事が落ち着いている今のスキに書き上げようという訳です。おかげさまで今日夕方に初稿が出来上がったので、社内の承認を取るべく手続きを始めたところです。これでようやく楽しい週末が送れそう(笑)。

ということで、きっぱりとネタがないこんな日は、昔の写真なんか引っ張り出してみようかと思った次第(笑)。

こちら、我が故郷にある佐賀県立宇宙科学館に展示してあったパネルです。「佐賀県は豊かどうか?」という質問に、中学3年生の男の子が答えたモノですね。

0701191

せっかくの純粋な気持ちを、「実は、イワナは、佐賀県には分布しません」の一言でぶち壊してしまう県立宇宙科学館に乾杯!ヽ(゚∀゚)

※この写真はもう5年以上前に撮ったので、もはや今はこの展示はないことでしょう。って、まだあったらビックリするけど(笑)。

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January 17, 2007

まい・ばーすでー

えー、私事でとっても恐縮ですが、本日は私の誕生日でありました。
いえいえ、そんなプレゼントなんて、お気遣いなく(笑)。

ということで、いつものごとく仕事を終えて帰宅すると、机の上に封筒が。中を開けて見ると、こんな手紙が入っておりました

0701171

これだけでもう、ご飯何杯でもいただけます。はい(笑)。

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January 16, 2007

ちょっとした確率論/宇宙飛船

今日は工場に出張。昨日予告したとおり、仕事面ではちょっとだけ落ち着きを取り戻しつつあります。と言いつつ、いつ事態が急展開するか分からないのがとっても怖いところ(笑)。

ということで今日は、今までよりちょっと早めに帰宅してゆっくり。おかげで、録りためておいた"NUMB3RS"(難事件に挑む若き天才数学者の姿を描いたアメリカドラマ)の1st seasonを見終わりました。満足。

その中で出てきた、なかなか興味深い話

3枚のカードが裏返しに伏せてあって、そのうち1枚が「当たり」です。あなたはそのうち1枚を選びました(まだ裏返したままです)。そこでまず、選んでいない2枚のうち、外れの1枚をひっくり返します。その段階で、あなたが選んだカードを「もう1枚の選ばなかった方のカード」に替えると、当たりを引く確率は変わるでしょうか?

いつものようにいきなり答えを書くのもちょっと味気ないので、解答編はまた1週間後くらいに、忘れてなければ、ということで(笑)。

0701161_1んで最後は、本日の一枚

アメリカでよく見かけた某メーカーの某チョコレートです。ちゃんと明治製なのに(って、さっきは何で「某」って書いたんだろう?(笑))、なぜか中国方面からの輸入品です。

 別に、それだけです。ヽ(゚∀゚;)

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January 15, 2007

rickshaw/tycoon/honchoとは?

今日は午後になかなか重い会議があったので、午前中はその準備に奔走。おかげで一日すっかりつぶれてしまいましたが、ありがたいことにと言うか、我々としては非常に嬉しいけれど責任も重大という判断が下されました。あらためて、気合いも入るってモンです。

ということで、忙しいながらもボチボチ充実した日々であります。ここしばらくはこの会議に向けた準備(実験・考察を含む)で忙しかったので、明日以降何日かは考え事をする時間もちょっと出来ることでしょう。よきことかな。

そんなこんなで本日の本題。
いきなりですが問題です(このblogではありがちな光景)。

以下の英単語の意味を答えなさい。
 (1) rickshaw (2) tycoon (3) honcho

・・・んでさっそくですが、以下解答編。

こんな単語見たことない!って方は多いと思います。私も、見たことも聞いたこともありませんでした(笑)。予想通り、これらの単語には共通点があります。実は、これらは全て「日本語が起源となった英語」なのです!

(1) rickshaw
 綴りからは分かりにくいですが、元の言葉は「リキシャ」。そう、「人力車」のことを英語では"rickshaw"(もしくは"ricksha")と言うのですね。

(2) tycoon
 意外とよく聞く単語ですが、意味をご存じの方は少ないのでは?実はこの言葉、「外人の徳川将軍に対する呼称」である「大君」が元の言葉で、今では「(実業界の)巨頭, 大立者」といった意味で使われます。

(3) honcho
 こちらは、「指導者, 主任, リーダー、有力者」といった意味で使用されます。これから元の日本語を思いつきますか?実は、「班長」が元になった言葉なのです。結構シブい言葉が広まってますね(笑)。

・・・とまあ、意外に「英語化した日本語」ってあるんですね。日本人としては、何だかちょっとだけ嬉しい気もします(笑)。

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January 14, 2007

吹き替えに見る日本とアメリカの好みの差

 今日は日曜日!ヽ(`Д´)
 (週末になったら曜日を叫ぶクセは改めましょう)

先週ちょっと体調を崩したこともあって、本日は(も?)基本的に家でのんびりと過ごしておりました。おかげでなかなか体調も快調!

そんなこんなで本日、CS FOXチャンネルで放送されていたアメリカのドラマ"Pepper Dennis"の最終回(第13話)を見終わりました。設定とか話の展開とか、ちょっと無理があるところは否めませんでしたが、いかにもアメリカンなドラマって感じで、それはそれで面白かったです。英語としてもそこそこ分かりやすかったですし。

0701141個人的には、物語の舞台がChicagoというところが一番ハマったかも。やっぱり、Chicagoの摩天楼を見るといろいろと思い出すものがありますよね。マニアックなところでは、出てくる車のナンバープレートのデザイン(リンカーンがデザインされたイリノイ州のもの)が妙に懐かしかったりとか(笑)。

とってもどうでもいい話ですが、主人公のPepper Dennisを演じていたRebecca Romijnって、フルハウスのUncle Jesseを演じているJohn Stamosの元奥さんなんですよね。うん、実にどうでもいい話だ(笑)。

ついでにもう一つどうでもいい話。

基本的にアメリカのドラマは英語で見るようにしているのですが、時々その吹き替え版をチラッと見たりします。そうすると、すごく違和感を感じることがあるんですよね。特に、女優さんの場合にその傾向が顕著です。もちろん、声質自身が違うというのはあるんですが、それ以上に何が原因かというと、声の高さ(音程)が全然違うことなんですよね。

基本的に日本の場合、高い・優しそうな声をした人が好まれる傾向があります。でも、アメリカ人でそういう声をしている人って非常に少なくって(少なくとも私はパッと思いつかない)、多くの人は低い・落ち着いた声をしているんですよね。事実アメリカ人はそういう声を好むという話を聞いたことがあります。

例えば、有名なシットコム"Friends"のメインキャラクターであるレイチェル(ジェニファー・アニストン:ブラピの元奥さん)なんて、本来は結構低い声質なんですけど、吹き替え版(安達忍さん:マニアックなところでは、パトレイバーの進士多美子役もそう)は妙に高い声なんですよね。そういう意味では、フィービー(リサ・クドロー、吹き替え版は田中敦子さん:マニアックなところでは、パトレイバー3の岬冴子役もそう)もそうですね。

吹き替え一つ取ってみても、そういった文化の違いって明確に現れるものなんですね・・・って、全然「どうでもいい話」ではないじゃないか(笑)。今度機会があったらぜひともこの点についてアメリカ人と議論を交わしてみたいものです。

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January 13, 2007

のだめな土曜日/脱力系セントレア

 さて、今日は土曜日だ!ヽ(´∀`)

このまま40になっても50になっても土曜日って嬉しいのかな、とふと疑問に思いつつ。(きっと嬉しいと思うけど(笑))

本日もいつもの土曜日パターン、昼前に息子の英語保持教室に行って、終了後昼食をいただいて、ちょっと買い物とかして帰宅です。ホントに日常丸出しですね(笑)。

んで、今日の昼食は新横浜でいただいたのですが、店の中はビジュアル系(ってだいぶ死語になりつつあるような)な軍団で満載でありました。気になったので家に帰って調べてみると、本日がGLAYアリーナツアー初日の横浜アリーナ公演。それで皆さん気合いが入っているわけですね、なるほど(笑)。

んで、家に帰ってホロホロと本を読んだりTVを見たり。そうそう、一昨日から「のだめカンタービレ」のアニメが放送開始されましたね。私は原作を読んだことがなくって、月9ドラマが初めての「のだめ体験」だったんですが、いかに原作に忠実にドラマを作ってあったかが分かりました(原作者の二ノ宮さんの強い意向があったようです)。キャスティングも非常に忠実ですし(個人的には、上野樹里さんと玉木宏さんはメチャはまり役だと思う)。

この作品は「音楽」というモノがテーマになっているだけに、アニメになるとキャラクターのイメージはそのままで聴覚的な刺激という新たな魅力が付与されるわけで、また奥行きが広がると思うのですね。

ということで、これからも見続けてみようと思った次第(笑)。

さて、本日の締めはまたしても写真ネタで。

0701131こちら、友人からいただいた中部国際空港(セントレア)のお土産に付いていた、セントレアのオリジナルキャラクターセントレアフレンズ。脱力系と言えば聞こえはいいですが、何ともやる気を感じないのは私だけ?(笑)

 セントレアはどこへ行く・・・ ヽ(゚∀゚;)

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January 12, 2007

冥王星する?(笑)/ユタ州のロッジ

ちょっとだけごぶさたでありました。
ここ2日ほど、微妙に体調がよくなかったので日記をお休みさせていただいた次第です。
と言っても、単に風邪気味だっただけなんですけどね。ヽ(´∀`;)
皆さんにつかれましてもお変わりありませんか?

ということで、前振りは終わって本日の話題へと(笑)。

アメリカの"2006's Word of the Year"(流行語大賞のようなものでしょうか)に、"plutoed"という動詞が選ばれたそうです。"Pluto"と言えば「冥王星」。そう、昨年議論の末に惑星の地位を奪われたあの悲劇の星ですね(笑)。ということで、アメリカ人は"pluto"を動詞にして、"to demote or devalue someone or something"(降格する、価値を下げる)という意味として使っているそうな。

例えば、こんな感じになるんでしょうか。

 He was plutoed for not being able to speak English.
 「ヤツ、英語が話せないから降格になったみたいだぜ」

こうやって名前が残るのは冥王星にとっても悪い話ではないんでしょうけど、しかしその使われ方があまりにも不憫(笑)。

ちなみに"Pluto"の語源は、ギリシャ神話の冥界の王(プルトン)。冥界とは・・・そう、冥途(あの世)のことですね。そういう意味では、冥王星それ自身の運命を暗示していなくもないような(笑)。

0701121星で思い出したこと。
アメリカ滞在中に、ユタ州・アーチーズ国立公園近くのロッジに滞在したことがあります。近くといっても、車で20分近く山道を登っていった山の上にあって、ポツンと一つだけロッジが建っている以外周りにはなーんにもないのですね。(管理事務所は山の下にあって、そこで鍵を借りて行く)

0701122もう笑うしかないくらいの田舎だったんで、単にゆっくりするだけの宿になるかな、と到着時は思っていたのですが、その最大の魅力は夜に訪れました。民家を含め、周りになんにもないので、夜本当に真っ暗になるんです。建物からベランダに出ようと思っても、何にも見えないんで本当に怖いんですね。

ただ、外に出て満天の星空(まさにこの表現がピッタリだった)を眺めていると、本当に暗黒に吸い込まれそうになる錯覚を覚えました。真っ暗な静寂の中に輝く無数の星・・・これが本当の夜なんだな、と思ったのを思い出します。

「自然の中に入ると、怖いと思うことがたくさんある。そしてだからこそ、『畏敬』の念を抱くということも非常に多い」というのは、実はアメリカ滞在中に得た大きな気付きです。文明の中で暮らしていると得るものも確かに多いですが、忘れてしまう大切なことも決して少なくないんですよね。

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January 09, 2007

「非常口」ネタ2題

今日はほとんどのメンバーも揃い(先週金曜が仕事始めだったのですが、その日は休みの人が多かった)、仕事の方も通常運転モードに戻ってまいりました。今年もクリアすべき課題がなかなか山積みではありますが、一つ一つクリアしながらその隙を見て新しいことにもチャレンジしたいと思う今日この頃。

ということで今日はとっても液体窒素な一日を過ごしておりました。でも、何をしてたかは内緒(笑)。

さてここで突然ですが、本日は「非常口」ネタでご機嫌を伺わせていただきます(笑)。

0701091_1 こちらは、フロリダ・オランドゥ(普通に書くと「オーランド」なのですが、発音を考えるとこう表記した方がbetterではないかと勝手に思う次第)のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内、Port Orleans Resortというホテルにあった非常口表示です。こういう小技を忘れないところがディズニーの小粋なところでしょうか(笑)。

0701092対してこちら、ホテルピエナ神戸の非常口表示です。パッと見、おかしなところはないように見えますが、よーく見るとこの人、

 かなりのアスリート ヽ(゚∀゚)ノ

といった風情が見て取れます。いや確かに非常時はこれくらいの真剣さがないと困りますよね(笑)。

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January 08, 2007

成人の日/息子のMasterpiece

今日は昼頃家族で新横浜に行ってきました。主目的は、HDDレコーダーに録画したTV番組を保存するためのDVDメディア購入(お正月番組なんかをアメリカの友人に送付する)ですね。そのついでに、いくつか買い物&大戸屋で昼食などなど。久々に「炭火焼きしまほっけ定食」をいただきました。美味。

本日は成人の日、ということで新横浜には新成人があふれかえっておりました。まあ、こういう華やかな雰囲気ってのは何となくいいものですね。こちらまで気分が新たになるというか。

どうでもいい話ですが、私、成人式には参加しておりません。正確に言うと、参加できませんでした。その当時は1/15が成人の日だったので(こう言うと何かスゴイ年をとった気分(笑))、大学等の関係もあって地元にいることが出来なかったのですね。今思うと、ちょっとだけもったいない気もしなくもないですが、でもまあ出て何かメリットがあったのかと聞かれると答えに窮してしまうのもまた事実(笑)。とりあえずまあ、成人の日がこの時期に移ったというのはなかなかいい変化なのではないでしょうか。

ということで3連休も終わって、これでお正月気分もすっかり完了。明日からまたGWに向かってボチボチ頑張りましょう(笑)。

ちなみにこの3連休で「恋恋蓮歩の演習」(森博嗣著、講談社文庫)と「つきのふね」(森絵都著、角川文庫)を読了。「恋恋」の方は見事な多層構造にちょっとしたセンチメントで味付けがしてあって、かなり私好みの作品。「つきのふね」の方は、疾走感やエネルギーあふれる、中学・高校時代を思い出させるような懐かしさを感じる作品でありました。

んで最後に、久々に親バカな話を一つ(笑)。

0701081"Lite-Brite"というおもちゃがあります。多数の穴の空いた本体の上に置いた黒い紙越しに様々な色の付いた小さな透明のピンを刺していき、それでいろんな絵を作成する、といったものです。そして最後にスイッチを入れると本体のライトが点灯し、ピン越しに光が漏れてきて、絵がキラキラと輝くわけですね。

息子もアメリカ滞在中にさんざん遊び倒していたのですが、飽きてしまったのか最近はこれで遊ぶこともありませんでした。しかし先日、久々にLite-Briteを取り出し、何かを作製していたのですね。「出来た!」の声を聞いて見に行ってみると、そこにはこんな作品が・・・
(黒い紙を使わず、本体にそのままピンを刺しています)

  0701082

一瞬これが何だか分からなかったのですが、数秒後「ああ!」と閃くものが。分かってみると、形といい色といい、これはホント名作だと思った次第。思わず「すげー!」と叫んじゃいましたから(笑)。

ということで、皆様これが何だかお分かりになりますでしょうか?ヒントは写真の左側にチラリと(笑)。
※関東地方に住んだことがない方にはちょっと苦しい問題かも。その点ご容赦下さい。

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January 07, 2007

ラン・ラン・ラン・・・/ハリウッド映画と「フェルミ問題」

本日は3連休の中日。風は強いものの、天気はよくってなかなかの気分。

ということで、宣言通り息子のランドセルを購入してきました。特にこだわりがない我々一家は、マックスバリュ横浜新吉田店に向かうことに。なぜそこを選んだかというと、家からそこそこ近いし、子供用品の品揃えが豊富だし、ランドセルも24色選べるし、という分かりやすい理由によります(笑)。

0701071ということで選んだのはこちらのマリンブルーのやつ。選ぶのに時間がかかるかも、と思っていたのですが、アッサリ1分で決定いたしました(最終選択権は息子に与えたのですが、結局3人で協議の上選ぶことに)。みんなの直感が一致したのですね。

しかしまあ、あの小さかった息子がもう4月から小学校だなんて、時の経つのは早いものです(手垢付きまくりの常套句)。子供って、こうやってどんどん大きくなっていくんだなあ、と不思議にしみじみ。

んで、今日もひたすら読書に勤しんでいたのですが、その中で見つけた面白い記事について。University of Central Florida(UCF)の物理学の教授であるCostas Efthimiou氏が"Physics in Films"という面白い授業を行っているそうです。映画の中に出てくる物理現象を取り上げ、映画中に出てくるデータと各種物理法則とを鑑みたときそれが現実的に可能なことかどうか議論をしていく、といった感じの内容です。

例えば、アルマゲドンという映画では、地球に向かってくる巨大隕石の中に核爆弾を打ち込んで2つに分裂させ、地球衝突という危機を免れるといったクライマックスシーンがあります。しかし、エネルギー保存則、運動量保存則といった基本的物理法則にのっとって計算してみると、その2つの隕石はたかだか数百メートルしか離れないハズ、といった結果が得られ、アルマゲドンは物理学的にナンセンスな映画ということになるそうです(もちろん、それと映画としての完成度・感動度は全く別のものです)。

目の前に見える現象をモデル化し、物理・化学法則に従って計算し、実際の現象との整合性を把握する、そしてその結果をいろんな人と議論し(この授業ではしばしば議論が白熱しすぎて制御するのが大変だそうな)、新たなアイデアを構築していく・・・科学の醍醐味って、まさにこういった一連の流れにあると私は思うので、実に興味深い授業だと思う次第です。学生に戻って授業に参加してみたいなあ。

んで、先ほど挙げたアルマゲドンの例では、「2つの隕石が100メートル離れるのか、それとも200メートル離れるのか」といった議論はいろんな誤差をふまえると非常に困難ですが、「2つの隕石が数百メートル離れるのか、それとも数万キロメートル離れるのか」といったオーダーエスティメーション(概算)は比較的容易に可能です(というか、それが目的ですね)。こういった半定量的概算を、著名な物理学者エンリコ・フェルミの名を取って、物理教育学上「フェルミ問題/フェルミ推定」(Fermi problem/Fermi question/Fermi estimation)と呼びます。

ちなみに、非常に有名なフェルミ問題の例は以下のようなものです。パッと見いい加減な計算に見えますが、実はこれこそが科学の神髄なんですね、はい。と言いつつまあ、下の3.のような数値をいかにestimateするかが一番の肝なんですけどね(笑)。

(検証仮題)シカゴにはピアノ調律師が何人いるか?

1. シカゴの人口はおよそ500万人
2. 1世帯の平均人数は2人
3. 定期的に調律されるピアノを持つ世帯はザックリその1/20
4. 調律するタイミングはだいたい年1回
5. 移動時間も込みで、調律にかかる時間は約2時間
6. 調律師は1日8時間、週5日、年50週働く

1年間にシカゴで調律されるピアノの台数
500万(人)÷2(人/世帯)×1/20(台/世帯)=12.5万台

1人の調律師が1年間に調律するピアノ台数
8(時間/日)×5(日/週)×50(週/年)÷2(時間/台)=1000台/年

∴12.5万÷1000=125人 ←シカゴにいる調律師の数

ちなみに、2006年にGoogle Mapを使って調べられた結果、シカゴにいる調律師の数は130人だったそうな。う~ん、出来過ぎ?(笑)

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January 06, 2007

東神奈川で九州の心を!

今日はなかなか荒れ模様のお天気。ということで今日は家の中の片付け(メインは積ん読されていた雑誌関係の乱読)とか、HDDレコーダーの掃除(単に録りためておいた正月特番をダラダラ見ていた)とか、ちょっとした社交(単にすっかりごぶさたしていた友人の皆さんにメールを出していた)に勤しんでおりました。モノは言いようだなあ(笑)。

しかしまあ、去年の末頃(4Q付近ですね)に比べたらようやく人並みのマメさは復活した模様です。我ながら「あの頃は毎日いったい何してたんだろう?」っていう暗黒の時代ですから(笑)。

でもまあ、本当の勝負はこの持久力を維持できるかの方なんですけどね。ヽ(´∀`;)

0701061 とまあ、マメさ復活記念の一環として、夜は家族で外食に行ってきました。東神奈川駅近くにある「西海」という店です。西海と聞くと九州人ならピンと来る方も多いかもしれません、そう、長崎ちゃんぽん、皿うどんが名物の店なのです(西海とは長崎にある地名)。

店は言ってしまえば「小汚い街の中華料理屋」といった風情で、店員さんの手際とか微妙に悪かったりしますが(すみません(笑))、出てきた料理はなかなかでありました。8席くらいのカウンターとテーブル席3つしかない小さな店なんですが、お客さんが入れ替わり立ち替わりやって来ましたもんね。

0701062 ということで右上が長崎ちゃんぽん、右下が長崎皿うどんであります。しかしこの写真だと皿うどんがどんな料理か分かりにくいですね(笑)。油で揚げた細麺の上に魚介類、野菜の入ったアンをかけたものです。ちなみにこの店、油で揚げていない太麺バージョン(ちゃんぽん麺と同じものと推測される)の皿うどんもメニューに並んでいます。なかなか玄人好みですね。

そうそう、「なぜ帰省直後のこの時期に地元の料理?(正確には完全な地元ではありませんが)」という想定質問にはこう答えておきましょう。

 だって、帰省中に食べ損ねたんだもん!ヽ(゚∀゚)ノ

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January 05, 2007

NUMB3RS

 成人の日はハッピーマンデーに限る! ヽ(´∀`)

いやあ、どこの誰が決めたのか知らないけど(国会でしょ)、このハッピーマンデーはありがたすぎます。1日出勤したらまた3連休だなんて、まるでどこかの国の大王みたい!(謎)

ということで今日はかなりリハビリな一日でありましたが、やっぱり忙しかったナリ。でもまあ連休中は出勤しなくてもよさそうなので、ホッと一安心。このスキに息子のランドセル購入とかを進めておかないと。

0701051 そうそう、昨日(1/4)の夜は佐賀空港から帰ってきたのですが、まあ空港の周りはビックリするほど何もないですね。その勢いに負けて空港自体が無くなってしまわないか心配(笑)。確かに、博多駅から地下鉄で数分という、日本一便利な(だと私が勝手に思っている)福岡空港が比較的近くにあるので、他の地方空港に比較して存在価値が問われやすいという悲しいハンデがあるのは事実なのですが、個人的には佐賀空港の雰囲気って何となく好きなので(便数が少ないため、人が少なくてゴミゴミしていなくって気分がいいっていうのも一因)、ずっと頑張ってほしいなと思う次第。

大体、空港付属駐車場がタダ、っていう太っ腹さもいいじゃないですか(笑)。トウモロコシ畑のど真ん中にある、あのChampaignのWillard空港ですら駐車料金が$5/日ですからね。

ということで、なぜここまで佐賀空港を推しているのか自分でも不思議に思いつつ話題は変わって(笑)。

ここしばらく日本のドラマってほとんど見たことがないのですが(「のだめカンタービレ」だけは見てました)、英語の勉強にとアメリカのドラマはいくつか見ています。そんな中で最近のお気に入りは「NUMB3RS」です(正式タイトルは"E"ではなくて"3"なのですが、日本の放送元であったFOX CRIMEのページでは「NUMBERS」になってますね)。

内容を一言で言うと、FBI捜査官の兄と数学者である弟が協力して種々の犯罪に立ち向かっていく、といった感じの内容ですね。いわゆる犯人当てでも、ただのサスペンスでもなく、サイエンスで犯罪に立ち向かうという今までにない味付けがなかなか新しい感じです。

12月で1stシーズンの放送が終わったので、また続きが楽しみ(いまアメリカでは3rdシーズンが放送中)、と思っていたら、この1月からFOXチャンネルでの放送に変わって、また1話からやり直し、だそうな。むう。

でもまあ、もう1回楽しませていただきましょう。

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January 04, 2007

実家でふと思ったこと

ただいま1/4の午前中、まだ実家滞在中であります。
本日夜の飛行機で横浜方面へ舞い戻る予定ナリ。
さっそく明日からお仕事モードですね(汗)。

0701041 ということで結局、6泊7日の田舎(佐賀)滞在でありました。昨年は夏に帰省できなかったので、ほぼ1年ぶりに戻った訳ですが、街も人もビックリするほど全然変わってないんですよね。いつもは「懐かしいなあ」としか思っていなかったのですが、なぜか今回は「今以上にもっともっと自分の故郷をよくしていきたい!」という思いが明確に産まれました。

それだけ年をとったということなのでしょうか(笑)。

もちろん、「変わる」ことが100%いいことだ、と言うつもりは全くありませんし、「俺がこの田舎を変えてやるんだ!」と自分勝手に息巻くつもりも毛頭ありません。ただ、せっかくの魅力の半分も発揮できていないのでは、ともったいなく思っているのですね。

変わることと変わらないこと、新しいこととノスタルジーとの共存は可能なのか、そしてそういう観点でいったい私に何が出来るのか、…実はこの正月に思った大きな課題の一つがこれだったりします。

自分のルーツであるものを今以上に誇れるようになったとき、日本の中で何が起きるのか。そしてそういう観点が当たり前になったとき、世界の中で何が起きるのか。
ある意味妄想ですが、ある意味真実かもしれないなあ、とぼんやり思いつつ、その一歩目は確実に踏み出さないといけないなあ、と考える私なのでした。

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January 03, 2007

あけましておめでとうございます

0701031 2007年もあっさりと幕を開けてしまいました。
皆様、あけましておめでとうございます。

昨年中はホント、開発とか試作とかが立て続けで、本当にドタバタでありました。とは言いつつ、物理的にはそこそこの時間があったワケで、結局は精神的に余裕がなかったといった感じでしょうか。確かに一歩一歩的な進歩をするにはこういう「エコノミック・アニマル」的なやり方でもいいんでしょうけど、一気に飛躍しようと思ったら絶対に「(精神的)余裕」が必要だと思う今日この頃。「日本人は独創性がない」とか言われますが、ひょっとしたら「日本には独創性を育てるだけの『余裕』がない」と言った方が正しいのかも。

って、ただの愚痴なんですけどね(笑)。

と言っていても自分的に得る物がないとようやく気づき(笑)、今年は仕事以外のアクティビティを高めることを誓った次第。そういう思いを胸に、久々にblogを更新してみました。

とにもかくにも大事なのは、走り続けることですよね。うん。

何はともあれ、まずは明日までの正月休みを実家で堪能させていただきます。
久々にいろんな友人と会うと、inspireされることも多いなあ…

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