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September 12, 2006

Nine-eleven

(日本時間としては日付がずれてしまいますが、アメリカ時間では本日ということで・・・)

本日は9.11、そう、5年前の今日、アメリカで同時多発テロが発生しました。TVで繰り返し流されるWorld Trade Centerの映像を見ながら、これが現実なのか虚構なのかうまく飲み込めない自分がいたのを思い出します。

0609121アメリカ留学中にNew Yorkに旅行に行った時、Ground Zeroを見てきました。どうしてもこの目でその現場を見て、その場の雰囲気を感じて、自分なりに整理をつけたかったんだと思います。

普通のビル街を歩いていると、突然柵に囲まれた空間が現れました。その広さと、その非現実感があまりにも特徴的で、それだけでもこの場所で起きた悲劇の大きさを何となく感じたのを思い出します。

私は、テロリストがテロを起こす本当の理由も、その背景にある政治的な問題も経済的な問題も宗教的な問題もよく分かりません。むしろ、そこに一義的な解釈は持ち込めないのではないか、と思っています。

ただしその上で、「他人の命を奪う」という行為それ自身は許されるべきではない、とプリミティブに思います。確かに、この命題を哲学的に考え出すと、それ自身に議論の余地があるのかもしれません。しかし、複雑化した社会だからこそ、プリミティブな原則が必要で、そして実は今の社会に欠けている大きなものの一つではないのかな、と私は勝手に思うのです。

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