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April 22, 2006

お土産ゲット!/アメリカの「オプティミスティクな雰囲気」

本日は土曜日恒例、息子の英語保持教室に行ってきました。最近は「ローリー・ポーリー・オーリー」にハマりまくっている関係か、ちょっとずつ英語を思い出しているようで、先生からも"Good job!"と言われているようです。興味があるってのは何よりも強いんだなあ。しみじみ。

んで息子がレッスンを受けている間、大人達はちょっとだけお買い物。私はヨドバシカメラに行って、DVD-Rメディア(アメリカ在住の友人に日本のTVを録画したものを渡すため)とかその他小物を購入。奥さんは高島屋に行って、アメリカの友人から頼まれたお土産探索をしていたようです。

そしてレッスン修了後、そごうに場所を移し、いわゆるデパ地下でありとあらゆる種類のお菓子を購入。そう、これこそがアメリカ在住の日本の友人達への何よりのお土産なのですね。自分もアメリカに住んでいたときはやっぱり日本の繊細な食べ物が恋しくなったので、やっぱりこういうお土産が一番かな、と思いまして。しかも、「どういうお菓子はアメリカでも手に入って、どういうお菓子が最も恋しくなるか」を経験的に知っているという強みもありますからね。ということで、素晴らしくご期待ください!>友人の皆様(笑)。

060422 そんな本日、「ウェブ進化論 -本当の大変化はこれから始まる」(梅田望夫著、ちくま新書)を読了。ブログ、ロングテール、Web2.0などの様々な新現象を題材に、ウェブの世界に起きている変化を簡便かつ丁寧に説明した良書です。日本では某ライブなんたら社とかの関係もあってすっかり「怪しげ」なものになってしまった「ウェブ産業」ですが(ちなみに、なぜ某ライブなんたら社とかが「IT企業」と呼ばれるのか、個人的には理解できないです(笑))、今のウェブを引っ張っていっているのはとっても健全なテクノロジーだし、非常にスマートな経営方針だというのが見えて、ちょっとスッキリもします。

そんな中、とっても頷いたのはあとがきにあった以下の文章です。

シリコンバレーにあって日本にないもの。それは、若い世代の創造性や果敢な行動を刺激する「オプティミズムに支えられたビジョン」である。
全く新しい事象を前にして、いくつになっても前向きにそれを面白がり、積極的に未来志向で考え、何かに挑戦したいと思う若い世代を明るく励ます。それがシリコンバレーの「大人の流儀」たるオプティミズムである。

 ※「ウェブ進化論 -本当の大変化はこれから始まる」より抜粋

私がアメリカに留学してもっとも感じたのはその「開放性」なのですが、それがこの言葉で見事に表されていると思います。優れた相手を見て「保身のためにその人を潰そう」と思うか、「その人に負けないよう自分を磨こう」と思うか、その気持ちって見事に伝わるもので、こういうものが集まって「雰囲気」というものが出来ると思うのですね。

「アメリカン・ドリーム」などに代表されるアメリカの「雰囲気」って、まさにこの「開放性」であり、そして梅田氏が指摘した「オプティミスティックな大人の流儀」だと思うのです。果たして、こういう大人の流儀を持った日本人ってどれくらいいるんでしょう・・・

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